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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-14 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

研究会では、ただ単に価格カルテルであれば、値上げをしたその部分が不当利得だと、これは確かに直接的な不当利得でございますが、それがいわゆるデッドウエートロスと言われるようなことで、社会全体として、単にその不当利得、その裏返しの同額の損失だけではなくて、それが言わば消費者の得べかりし消費をなくしてしまったとか、その他間接的な悪影響があるということで、そういうものをまとめて社会的損失経済学世界では言うわけですが

竹島一彦

2003-05-27 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

まず、タンカーダブルハル化の問題でございますが、海洋汚染防止条約という条約がございますが、その条約の規定に基づきまして、一九九六年、平成八年でございますが、それ以降建造される新しい五千デッドウエート以上の油タンカーはすべてダブルハル化するということになっております。したがいまして、現在建造される船はすべてダブルハルということでございます。  

徳留健二

2003-04-23 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この主な内容は、一つは、一九九六年、平成八年でございますが、九六年七月以降建造される新しい五千デッドウエート以上の油タンカーにつきましては、これはすべて船体を二重化する、ダブルハルタンカーとするということ。それから二番目が、既存の五千トン以上あるシングルハルタンカーにつきましては、使用期限を船齢三十歳までとするということで、三十歳になった時点で使用をやめると。

徳留健二

2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号

私は、後者の、やはり国民固有財産として、もう橋が現存している以上は、料金収入が、すなわち料金収入であの橋の債務を返済することができないことが明らかな以上は、これはデッドウエートロスということなんだそうでございますけれども、国民固有財産を廉価な値段で国民の方に使ってもらって、それによって返済収入が減るとしても、現存する以上は、私は料金を下げていくという方法をとることが国民全体の利益になると確信しております

石原伸晃

1996-06-13 第136回国会 参議院 運輸委員会 第16号

少し隻数が減ってございますが、これは実は船が急に大きくなっておりまして、先生先ほど千二十八隻から二百隻ぐらいということで、隻数ではこの十年間で二〇%ぐらいまで減ってしまっているんですが、実は総トン数とかデッドウエートでやると四割ぐらいでございます。それだけ船が大きくなってございまして、それが大きな理由であると思っております。  

岩田貞男

1986-05-08 第104回国会 参議院 運輸委員会 第10号

さて、しかしながら、これは使用いたします船が特定されておる場合には、その特定なものに対応する形でよろしいんでありますが、一般的に船舶が特定できないような場合、公共港湾がその例であるわけでありますが、そういう場合には標準的な寸法というものを定めておりまして、三千デッドウエート級といいます一般貨物船の場合には、例えば係留施設の長さは百五メーター、水深は六・五メーターというふうに相なっております。  

藤野愼吾

1983-04-27 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それによりますと、五十七年度適正船腹量は、一般貨物船につきましては三百七十四万デッドウエートでございます。これに対して現有船腹量が四百十二万デッドウエートでございまして、約三十八万デッドウエートほど過剰船腹になっております。油送船につきましては、適正船腹量が百八十八万七千立米でございましたが、これに対して現有船腹量が二百二十五万五千立米で、三十六万八千立米過剰になっておる状況でございます。

石月昭二

1980-11-05 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

三万馬力程度の船と申しますと、船の種類によっても異なりますけれども、大体タンカーにおきましてはデッドウエート、重量トンで二十万重量トン以上、それから高速のコンテナ船といたしましては大体二万総トン重量トンで三万デッドウエート程度の船より大きい船が大体該当するものでございます。

新藤卓治

1980-04-01 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

同様に、船会社が持ち船会社から用船する場合の用船契約におきましても、英語で言いますとデッドウエートトンというものが基準として設けられてきたわけでして、主として商業用にこの船は何トン積めるというのが、これは非常に大ざっぱに言ってそういう観念でございまして、そういうことに使われてきております。  

謝敷宗登

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

青木薪次君 内航の船腹量運輸大臣告示適正船腹量に比べて過剰であると言われていますけれども、その実態についてひとつ説明をしてもらいたいことと、五十四年度について見ますと、特に船腹が過剰である貨物船適正船腹量は、五十二年告示では四百二十四万デッドウエートだったのに対して、五十三年告示では逆にぐんと減って三百八十七万デッドウエートと、三十七万デッドウエートも減少しているのであります。

青木薪次

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

解撤一対一・三、これは当然のことでございますが、輸送力が丁三減るということでなければ過剰を解消する意味はございませんので、デッドウエートで物を考える必要があるわけでございますけれども、ここでちょっと混乱いたしますのは、私ども、公式には総トンペースでいろいろな数字をはじくということになるわけでございます。

真島健

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

真島政府委員 適正船腹量、これはそちらのお手元にもあると思いますが、五十三年度、五十四年度、五十五年度年度が並んでおりまして、この年度の欄で上の欄が総トン、下の欄がデッドウエートでございますが、この適正船腹量は、五十三年度という欄に書いてございますのは、五十三年度の半ば、五十三年度央における適正船腹量が書かれておるわけでございまして、たとえば五十四年度で申し上げますと、総トンでは貨物船は百九十万

真島健

1978-10-13 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これまでの総時間数による操業調整だけの場合には、行政指導として大きな、たとえば三十万トンデッドウエートタンカーがつくれるような超巨大のドック等におきまして貨物船をかなりの数建造されるということは、全体としての規制に公平を欠くのではなかろうか、こういうふうな観点から並列建造を、先生指摘のような一・五隻にとめてまいったわけです。  

謝敷宗登

1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号

こういうことでございますので、なかなか価格の点でかみ合ったことにならないわけでございますが、たとえば七八年三月の市況から見てワールドスケールで四八・八五という先ほど私が質問に答えていただきました五千六百万の赤字が出るというこの程度のもの、それではちょっと大変だからもう一段下げて、ワールドスケールスポット物との中間といいますか、スポット物ではとてもしようがない、ワールドスケール四二程度で計算をした場合に、一カ月一デッドウエート

松本忠助

1978-04-25 第84回国会 参議院 運輸委員会 第7号

私が最近調べたのでは、大体デッドウエートでもって五千万トン。ですから、その辺のところはもう一回お聞きしたいと思うのです。  それからもう一つの点は、この間、海員組合と、そこにきょう参考人に出ております土居さんの造船重機労連から「国内LNG船建造体制早期確立について」ということについて申し入れを受けました。

柳澤錬造

1978-04-25 第84回国会 参議院 運輸委員会 第7号

○柳澤錬造君 もう一つ、そのいまの係船の問題は、私の調べたのも、係船しているのがデッドウエートで三千万トン、それからいまのスピードダウンさせているもの、それが換算をしてみるとほぼ二千万デッドウエートトンだというのがつい最近の調べだったものですから、それはもうわかりましたのでよろしいです。  それで、いま、もう一つお聞きしたいというのは、先ほど船員費の問題が出されました。国際競争力云々と。

柳澤錬造